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  • 執筆者の写真リブウェルインスティテュート

12日間の学び方、反転学習、課外授業

更新日:2018年7月18日




短期間にいかに効率よく、ヨガの学びを深めるか。しかもせっかくのハワイ。海でのんびりもしたい、マリーンスポーツやショッピングや飲食、ロミロミマッサージなども満喫したい方もおられると思います。以前のバリ島での養成の時は休みなくびっしりと養成のみでほとんどフリータイムがなく、不満をもたれた方もおられました。

何とか改善したい!

そこで考えたのが反転学習と課外授業の採用です。


反転学習とは実際の授業(ハワイ養成期間前)の前に当校のオンライン養成教材で大切な座学や指導上の普遍的な原則をある程度自習して頂いて、現地では簡単な復習とメインの授業を演習と指導ティーチング、シークエンス演習にあてるという物です。座学等はどこでもできるもの。逆に言うとわからなければ何回もみて理解を深めてもらいたい物です。繰り返し聞いいたり見たりすことで理解が深まります。オンライン教材はスマホでいつでも見ることが可能です。10月から閲覧可能にして充分に予習をしていて頂こうと思っています。

もっとも理解に時間がかかるベーシック理論と、普遍的な指導上の原則、ヴィンヤサクラスの指導の基本はなんとなくでも理解が終わった上でハワイの実習で仕上げるという形です。


もう一つ、今回のハワイ養成で取り入れようと思っているのが課外授業です。休憩時間やフリータイムをスタジオ以外で過ごしてもらって、レストランや海辺で宿題や、課題、いくつかの演習、レポート、瞑想などを行ってもらおうという考えです。どうしてスタジオでやらないと集中できないような演習は室内で行いますが、カルマヨガやバクティヨガなどは課外で実際の旅行生活の中で行ってもらおうと考えています。今回のスタジオがハワイのアラモアナショッピングセンターに近く、海にも近い都心部であるというロケーションを活かして会場をオンオフの生活と上手く授業をミックスしたいと思っています。クラスを生活の一部にしながら養成とリゾートをスタジオ内外で体験して頂こうと思っております。これは今までにはない全く新しい試みで、私たちもワクワク楽しみにしております。


反転学習は復習中心の授業から予習中心の授業スタイルなので、前もって予習することは時間的にも大変ではあります。これらの時間は200時間には含まれない当校にとってはボランティ授業時間ですが、短期間で理解を深めるためには必要なことだと思っております。

ヨガは効率よく生活する方法論です。ハワイで遊びと学びの両立を目指す今回の養成コース。時間が許す方は是非、ご参加下さい。

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